こんにちはみなさん、「居心地良すぎて住みたくなる」民泊ホテルじゃぱねす邸高山です!
今日は飛騨高山の隣町、飛騨古川にある「安峰山(あんぼうさん)」の冬ハイキングを紹介します!(2022年3月12日に登山・撮影)
安峰山(あんぼうさん)とは?
岐阜県の「北飛騨」エリアにある山で、山頂からは古川盆地、御嶽、白山連峰、乗鞍などを見渡すことができます。
それではこの安峰山を登ってみましょう!
スタート:安峰山の駐車場から登山口
安峰山へは飛騨古川の「気多若宮神社」を過ぎて奥へと進みます。この神社、実は映画「君の名は」のモデルとしても有名です!
登山口に一番近い駐車場はGoogle Mapだとこちら。
実際の見た目はこんな感じです。まだ雪が残ってますが、車が止められるスペースは雪かきしてくれていますね。
トイレがあるのも有り難いです!
登山口への看板もあるのが親切ですね。
英語表記もあります。ちょっと剥げているのはご愛嬌(笑)
駐車場からすぐにこんな感じの雪道になります。
最初は登山靴だけの、いわゆる「つぼ足」で登ろうかと思いましたが――
すぐに軽アイゼンをつけました。冬はアイゼンか、状況によってはワカン/スノーシューもあったほうが良いと思います。
動物避けのゲートを開けて、中へと進んでいきます。
ここらへんの道はなだらかで登りやすいですね。
しばらく進むと「登山道入り口」のしるしが。山頂まで60分とありますが――
すぐ横の、雪に埋まった地図には1時間半と書いてあります(実際はこちらのほうが正確です)。
安峰山の登山道~頂上まで
登山道に入ると多少傾斜は急になります。
道はこんな感じ。ツボ足でも頑張ればいけないことはないですが、帰り道とか結構きつい気がします。
途中にあるのは5合目の標識と――
6合目の標識。
ここらへんまで来ると、けっこう高いところまで登ったなーと感じますね。
さらに行くと「二十五菩薩跡」の碑があるはずですが――
どこにあるのか分かりませんでした(笑)
最後の一番ハードな傾斜を登っていくと――
山頂の展望台が見えてきます!
そして登頂達成!
展望台は雪で埋まっています!(笑)
でも絶景は見えますね! 眼下には飛騨古川の町が広がっています。
山頂にはちょっとした小屋もあります。
ここはお昼休憩にぴったりですね。
そしてもう一つ、南東側の展望台にも必ず行くようにしてくださいね!
ここも相変わらず雪に埋まってますが――
ここからは穂高連峰に――
乗鞍岳――
そして御岳と望めます!
長い山道を登ってきた甲斐がありましたね。お疲れさまでした!
まとめと地図・ルート
岐阜県安峰山の冬登山!行き方・アクセスから登山口~ルートまですべて紹介 / 飛騨高山の民泊ホテル「じゃぱねす邸高山」さんの安峰山の活動データ | YAMAP / ヤマップ
以上が安峰山の登山のルートでした。なお詳しいタイムや距離、勾配などは↑からご覧いただけます。
ちなみに当宿じゃぱねす邸高山には、登山の疲れを癒やすマッサージ機もご用意しております。
岐阜県安峰山へお越しの際は、ぜひ「居心地良すぎて住みたくなる」民泊ホテルじゃぱねす邸をチェックしてみてください!
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