こんにちはみなさん、「居心地良すぎて住みたくなる」民泊ホテルじゃぱねす邸高山です!
今日は高山の町から車で25分、冬の飛騨の穴場観光スポット「飛騨大鍾乳洞&大橋コレクション館」を紹介します!
飛騨大鍾乳洞(ひだだいしょうにゅうどう)とは?
飛騨大鍾乳洞は岐阜県高山市丹生川町にある観光鍾乳洞です。
標高900mにあり、観光鍾乳洞としては日本一高い場所に位置します!
飛騨大鍾乳洞へのアクセスは?
飛騨大鍾乳洞は高山の町から車で25~30分ほどのところに位置しています。
ただ冬だと道中は積雪が見られますので、スタッドレスタイヤは必須です。また飛騨大鍾乳洞への道は斜面を登るため、できれば四輪駆動(4WD)の車がおすすめです。
またお車のない方には濃飛バス会社からバスもでていますので、下記もご参考ください。
飛騨大鍾乳洞の料金・金額は?
飛騨大鍾乳洞の入場料は「大人:1,100円 子供:550円」です。(2022年3月現在)
ただ高山市内の観光案内所には割引券もありますので、ぜひ探してみてください。
当宿「じゃぱねす邸高山」にも割引券は置いてありますので、お泊りの際は持っていってくださいね!
飛騨大鍾乳洞の見どころは?
まずはなんと言っても鍾乳洞! 長さは約800mもあり、特に「竜宮の夜景」と名のついた場所はとても綺麗です!
次に「愛深スポット」と名のついたトンネルは、LEDライトが幻想的です。ちなみにこのトンネルを通るカップルの愛は深まる!?と言われていたり。
そしてなんと言っても冬だけしか見られない一番の見所が「氷の渓谷」。高さ30メートルを超える氷の塊は見るものを圧倒します。
また、中には大橋コレクション館もあり、世界の美術品、装飾品など約1000点が展示されています。中は撮影禁止なので廊下からの1枚だけ。この展示館も意外と見応えありますよ!
飛騨大鍾乳洞の服装は?
飛騨大鍾乳洞のある丹生川エリアは厳しい寒さのエリアで、冬は日中でも氷点下になることが珍しくありません。
ですが飛騨大鍾乳洞は意外と暖かく、実は洞内の通年平均気温は約12度です。通路の高低差も結構ある洞窟なので、歩いていると汗が出てくることすらあります。
ですので飛騨大鍾乳洞へ行く場合は、寒い屋外と暖かめの洞窟内とに対応できるよう、脱ぎ着して温度調整できるような格好で行くと良いでしょう。
飛騨大鍾乳洞の所要時間は?
鍾乳洞内は30分~1時間を見ておくと良いでしょう。
帰り道の「氷の渓谷」見学に15分、土産物屋も見るとして、合計で1~2時間程度で見て回れます。
もし併設の飲食店「鍾乳堂」でご飯を食べるなら、プラス30~60分といったところでしょうか。
飛騨大鍾乳洞のまとめ
以上がと岐阜県飛騨高山から車で30分の「飛騨大鍾乳洞」の紹介でした!
所要時間が半日程度のため、ここを見た後はさらに奥飛騨温泉郷や新穂高ロープウェイに足を伸ばすことをおすすめします!
そして高山へお戻りの際は、ぜひ当宿じゃぱねす邸高山へお泊まりください!(宣伝)
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