京都から高山へは、どうやって行くのがいいんやろう、、、
荷物もあるし、移動はできるだけ楽なのがいいですよね!
当宿がおすすめしている移動手段を3つご紹介します。
高山へのアクセス方法でお悩みの方は、ぜひ参考にしてくださいね!
目次
電車
1つ目は、電車です。直通と名古屋駅経由の2つの方法があります。
直通で行く方法
京都駅から午前8時30分ごろに出発する直通「特急ひだ」に乗って高山へ向かいます。こちらは1日に1本のみ運行しています。(2024年10月現在)
所要時間:
約3時間40分
料金:
片道約7,200円~8,000円
メリット:
乗り換えが不要で、川沿いの美しい風景を楽しむことができます。各座席にはコンセントがついているため、充電の心配もありません。
注意点:
大雨や台風、積雪のとき、「特急ひだ」は運休しやすいため、旅行日の天候を事前に確認しておきましょう。
名古屋駅経由で行く方法
京都駅から新幹線に乗り、名古屋駅で「特急ひだ」に乗り換えて行く方法です。こちらは、1日に何本か出ています。
所要時間:
約3時間
料金:
片道約10,000円
メリット:
川沿いの美しい風景を楽しむことができます。また、新幹線と特急ひだには、各座席にコンセントがついているので、充電の心配はいりません。
注意点:
乗り換えが必要です。また、大雨や台風、積雪のとき、「特急ひだ」は運休しやすいため、旅行日の天候を事前に確認しておきましょう。
バス
2つ目は、バスです。
行き方:
京都駅から濃飛バスまたは近鉄バスで、高山濃飛バスセンター行きのバスに乗ります。
所要時間:
約4時間
料金:
片道 5,000円~8,000円
メリット:
乗り換えが不要です。トイレ付きやコンセント付きのバスもあるので、心配な方は事前に確認しましょう。
注意点:
高速バスは予約制です。観光シーズンには渋滞に巻き込まれ、遅れることがあります。
車
3つ目は、車です。
行き方:
京都から名神高速道路に合流します。その後、一宮JCTで東海北陸自動車道に入ります。飛騨清見インターチェンジで高速道路を降り、中部縦貫自動車道(無料区間)を通って、高山西ICから出ます。最後に、国道158号線を使って高山市内に向かいます。
※このルートは名古屋周辺を避けるため、比較的渋滞が少ないのでおすすめです。
所要時間:
約3時間30分 +休憩時間
高速料金:
片道約4,000円~8,000円
ガソリン代:
片道約3,500円~4,500円
移動距離:
約265km
メリット:
サービスエリアでお土産を見たり、食事を楽しんだり、景色を眺めながら、自分のペースでゆっくり移動できます。2人以上の複数人で高山に行く場合は、バスと同等または最も安い交通手段です。
注意点:
冬(11月中旬から3月中旬)は積雪があるため、スタッドレスタイヤが必須です。また、冬に平湯(奥飛騨温泉)エリアや白川郷へ行く予定の方は、4WDのスタッドレスタイヤでくると心強いですよ!
※4月でも平湯エリアではスタッドレスタイヤが必要な場合があるので、事前に天候や気温を確認しておきましょう。
※2WDでくる場合は、除雪されていない脇道や急坂は避けましょう。
まとめ
車酔いが心配な方や、川沿いの風景を車窓から眺めたい方には、「電車」がおすすめです。
自家用車をお持ちで、高山の古い町並みだけでなく、郊外の観光名所スポット(白川郷、上高地、新穂高ロープウェイ、乗鞍岳、せせらぎ街道など)にも行く予定のある方には、「車」が便利です。
それ以外の方には、乗り換えもなく、安く移動できる「バス」がおすすめです。
素敵な旅となりますように ^^
当宿について
ちなみに、当宿じゃぱねす邸高山アパートメントホテルは、JR高山駅、高山濃飛バスセンターから歩いて5分と好立地!
観光名所の古い町並みにも、徒歩5分でいけます。
また、ルーム2なら無料駐車場もございます。
気になったら、ぜひWebサイトをチェックしてみてくださいね!
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