大阪から高山へは、どうやって行くのがお得なんやろう、、、
交通費はできるだけ節約したいけど、乗り換えもしたくない!
そんな方に、当宿がおすすめしている移動手段を3つご紹介します。
高山へのアクセス方法でお悩みの方は、ぜひ参考にしてくださいね!
目次
●電車
*画像はAI生成のイメージ画像
1つ目は、電車です。
行き方:
直通と名古屋駅経由の2つの方法があります。
●直通で行く方法
JR大阪駅から午前8時ごろに出発する直通「特急ひだ」に乗って高山へ向かいます。こちらは1日に1本のみ出ています。(2024年10月現在)
所要時間:
約4時間超
料金:
片道約8,000円
メリット:
乗り換えが不要で、川沿いの美しい風景を楽しむことができます。各座席にはコンセントがついているため、充電の心配もありません。
注意点:
大雨や台風、積雪のとき、「特急ひだ」は運休しやすいため、旅行日の天候を事前に確認しておきましょう。
●名古屋駅経由で行く方法
JR新大阪駅から新幹線に乗り、名古屋駅で「特急ひだ」に乗り換えて行く方法です。こちらは、1日に何本か出ています。
所要時間:
約3時間30分~4時間
料金:
片道約11,000~12,500円
メリット:
川沿いの美しい風景を楽しむことができます。また、新幹線と特急ひだには、各座席にコンセントがついているので、充電の心配はいりません。
注意点:
乗り換えが必要です。また、大雨や台風、積雪のとき、「特急ひだ」は運休しやすいため、旅行日の天候を事前に確認しておきましょう。
●バス
2つ目は、バスです。
行き方:
なんば(OCATビル)または大阪駅前(東梅田)から濃飛バスまたは近鉄バスに乗り、高山濃飛バスセンター行きのバスに乗ります。
所要時間:
約5時間
料金:
片道 5,500円~8,500円
メリット:
乗り換えが不要です。
約2時間ごとにサービスエリアに停車し、10分〜15分程トイレ休憩やお土産を見る時間があります。
トイレ付きやコンセント付きのバスもあるので、心配な方は事前に確認しましょう。
注意点:
高速バスは予約制です。観光シーズンには渋滞に巻き込まれ、遅れることがあります。
●車
*画像はAI生成のイメージ画像
3つ目は、車です。
行き方:
大阪から近畿自動車道に入り、門真JCTで第二京阪に進みます。次に、久御山JCTで京滋バイパスに入り、瀬田東JCTで名神高速道路に合流します。その後、一宮JCTで東海北陸自動車道に入ります。飛騨清見インターチェンジで高速を降り、中部縦貫自動車道(無料区間)を通って、高山西ICから出ます。最後に、国道158号線を使って高山市内に向かいます。
※このルートは名古屋周辺を避けるため、比較的渋滞が少ないのでおすすめです。
所要時間:
約4~5時間(+休憩時間)
高速料金:
片道約5,000円~9,000円(各種割引により変動)
ガソリン代:
片道約4,000円~5,000円
移動距離:
約300km超
メリット:
サービスエリアでお土産を見たり、食事を楽しんだり、景色を眺めながら、自分のペースでゆっくり移動できます。
2人以上の複数人で高山に行く場合は、バスと同等または最も安い交通手段です。
注意点:
冬(11月中旬から3月中旬)は積雪があるため、スタッドレスタイヤが必須です。また、冬に平湯(奥飛騨温泉)エリアへ行く予定の方は、4WDのスタッドレスタイヤでくると心強いですよ!
※4月でも平湯エリアではスタッドレスタイヤが必要な場合があるので、事前に天候や気温を確認しておきましょう。
※2WDでくる場合は、除雪されていない脇道や急坂は避けましょう。
まとめ
車酔いが心配な方や、川沿いの風景を車窓から眺めたい方には、「電車」がおすすめです。
自家用車をお持ちで、高山の古い町並みだけでなく、郊外の観光名所スポット(白川郷、上高地、新穂高ロープウェイ、乗鞍岳、せせらぎ街道など)にも行く予定のある方には、「車」が便利です。
それ以外の方には、乗り換えもなく、電車よりも安く移動できる「バス」での移動がおすすめです。
素敵な旅となりますように ^^
ちなみに、当宿じゃぱねす邸高山アパートメントホテルは、JR高山駅、高山濃飛バスセンターから歩いて5分と好立地!
観光名所の古い町並みにも、徒歩5分でいけます。また、ルーム2なら無料駐車場もございます。
気になったら、ぜひWebサイトをチェックしてみてくださいね!
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