岐阜県高山市のローカルすぎる「丸黒山」の登山！行き方・アクセスから登山口～ルートまですべて紹介

こんにちはみなさん、「居心地良すぎて住みたくなる」民泊ホテルじゃぱねす邸高山です！

今日は岐阜県高山市のローカルな山「丸黒山（まるくろやま）」を紹介します！（2022年4月28日に登山・撮影）

丸黒山（まるくろやま）とは？

丸黒山は岐阜県高山市にある1,956ｍの山です。

登山道は整備され安全な登山ができるようになっており、山頂からは乗鞍岳や白山なども見渡せます。

それではこの丸黒山を登ってみましょう！

スタート：丸黒山の駐車場と登山口

こちらの地図が丸黒山の登山口の場所です。

登山口は「国立乗鞍青少年交流の家」という施設の敷地内にあります。

登山者は「国立乗鞍青少年交流の家」に一言断ることで、敷地内の駐車場を利用することができます。なんと親切な施設！

国立乗鞍青少年交流の家

2020年6月18日 | 国立乗鞍青少年交流の家

https://norikura.niye.go.jp/norikura/today/2020/06/18/2020年6月18日/

気温 15度 天気 雨 交流の家周辺は、予報通り午後から雨が降っていますが、晴れた日には、丸黒

丸黒山の登山口から頂上まで

「国立乗鞍青少年交流の家」のキャンプエリアを抜けると、丸黒山登山の始まりです！

丸黒山は現在どれくらい進んだかが分かる案内がコースにあります。

序盤は舗装された歩きやすい道が続きます。

しばらく進むと十字路が。

右は「かぶと山」へと続きます。

左は日影平山へと続く道。この左の道から20分程度回り道すれば日影平山に登頂することができますが、特に見晴らしもないのでスルーしても大丈夫です。その場合は十字路をまっすぐに進みましょう。

ここらへんから道が細くなり、笹も目立ってきます。

しばらく進むと休憩ポイントが。

この山は林間学校の登山にも使われるらしく、休憩ポイントは数十人が楽に座れるくらい広いです。

更に進むと新道と旧道に分かれます。どちらから進んでも後で合流します。

新道は枯松平山の頂上に寄るルートですが、特に展望はないですし、笹も生い茂っているのでおすすめはしません。素直に旧道を進むのが良いでしょう。

しばらく進むと休憩ポイント「枯松平休憩所」へ着きます。

この後は結構大変なので、ここでしっかり休んでおきましょう。

休憩所を後にすると、いよいよこの山の難所「ガンバル坂」に入ります。

ここからは急な坂道をひたすらアップダウンしながら進みます。これがかなりしんどい！

少しずつ景色が良くなっていくのがせめてもの救いです。

なんだかんだで急坂をこなしていくと――

いよいよ頂上です！

登頂達成！　標高は1,956ｍです。

頂上からは乗鞍岳がものすごく綺麗に見えます。長い山道を登ってきた甲斐がありましたね。お疲れさまでした！

まとめと地図・ルート

岐阜県高山市のローカルすぎる「丸黒山」の登山！行き方・アクセスから登山口～ルートまですべて紹介 / 飛騨高山の民泊ホテル「じゃぱねす邸高山」さんの日影平山・丸黒山の活動データ | YAMAP / ヤマップ

以上が丸黒山の登山のルートでした。なお詳しいタイムや距離、勾配などは↑からご覧いただけます。

ちなみに当宿じゃぱねす邸高山には、登山の疲れを癒やすマッサージ機もご用意しております。

岐阜県安峰山へお越しの際は、ぜひ「居心地良すぎて住みたくなる」民泊ホテルじゃぱねす邸をチェックしてみてください！

じゃぱねす邸高山の観光通スタッフ"Y"

三度の飯より旅が好き
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